最も基本的なルール


  • rrfffバイナリーオプションは、購入した銘柄のレートが上がるのか、あるいは下がるのかを予想する投資方法です。例えばドル/円の為替レートを対象としたバイナリーオプションに投資したとします。そのレートが、購入時よりもこの先に上昇すると予想するのならHIGHを、下落すると予想するのならLOWを選択します。そしてあらかじめ設定されている満期の時に、その予想が当たれば配当金がもらえ、外れれば投資したお金が没収されることになります。

    そしてその配当金の金額の割合を、バイナリーオプションの世界ではペイアウト(倍)率と呼びます。例えばペイアウト率が、50%(ペイアウト倍率が150%)のバイナリーオプションに1万円投資して、もしその予想が正解すれば、戻ってくる金額は15,000円になります。このペイアウト率は、商品それぞれで違い、それぞれについて、あらかじめ設定してあります。基本的に予想が難しいものほど、ペイアウト率は高く設定してあります。そしてバイナリーオプション業者によっても、ペイアウト率の設定は違います。多くの業者では、60%~90%前後の設定にしてあることが一般的です。

    レートが上がるか、あるいは下がるのかを予想するハイ・ローオプションと呼ばれるバイナリーオプションの場合は、決められた満期の時の結果のみが判定に関係します。つまり満期が30分後のハイ・ローオプションを、HIGHの予想をして購入したとします。この場合は、30分後のレートのみで判断するので、それまでの時間でレートが予想に反して下がっていても、30分後の判定時間の瞬間に、レートがわずかであっても上昇していれば、その予想は当たったことになり、配当金を手に入れいることができます。

    そのバイナリーオプションの満期の時間ですが、これも業者によって、いろいろな長さのものが用意されています。時間が短いものは、最近人気の60セカンドと呼ばれるもので、60秒後が満期に設定されている超短時間取引です。それ以外には、2分や5分、数十分、数時間、それ以上のものまで、多種多様なものがあります。バイナリーオプションでは、満期が短いものの方が、人気が高い傾向があります。すぐに結果が分かる商品に繰り返し投資するのです。このような効率的な投資ができるのは、外国系のバイナリーオプションのメリットの1つです。時間が短いほうが予想がしやすい、あるいは長いほうが予想がしやすいのかは、人それぞれですが、60セカンドが人気を集めている現実からして、短時間の方が予想がしやすいと考えている人が多いようです。

    バイナリーオプションのもう1つの特徴は、あらかじめ利益額と損失額が確定しているので、リスク管理がしやすいことが挙げられます。バイナリーオプションを購入して、もし予想が外れてしまったら、その投資したお金は全額没収、つまり0円になります。しかし予想が当たれば、ペイアウト率に応じた配当金を受け取ることができるからです。つまりFXなどとは違いリスクの範囲は、投資した金額までとなり、利益はペイアウト率の範囲とあらかじめ決まっています。

    しかし注意点もあります。とても簡単な投資であることは確かなのですが、ほとんどのバイナリーオプションのペイアウト率が100%を超えないことからして、全体的な勝率が50%の場合には、損失になることです。予想の選択肢は2つなので、確率的には、勝率は50%になります。しかしそれでは、損失が膨らんでいくだけなのです。投資方法が簡単であることが、利益をあげるのが簡単なことではないと言うことは、よく覚えておきましょう。自分なりに勉強し、MetaTrader等の取引ツールの使い方も覚え、トレーダーによる攻略サイトやブログ等を読んだりして、視野を広げることも大切です。